千葉の家

DATA
| 名称 | 千葉の家 |
| 竣工年 | 2021 |
| 所在地 | 千葉県 |
|---|---|
| 構造規模 | |
| 建築用途 | 一戸建ての住宅 |
| 延床面積 |
CONCEPT
知り合いの方から「住宅の設計者を探しているご家族がいる」とご紹介をいただいたことが、この計画のはじまりでした。ZOOMでの面談とヒアリングを重ねてプランを提案したところ、大変気に入っていただき、そのまま正式に設計のご依頼をいただきました。
施主はそれまで大手ハウスメーカーとも打ち合わせを重ねていましたが、どうしても納得できるプランに出会えなかったそうです。そこで「設計事務所に相談してみては」との勧めから、弊社とのご縁がつながりました。
提案したのは、東西に長い敷地形状を生かした平屋建ての住宅です。玄関からリビング・ダイニング、個室へと続く動線を一直線につなぎ、奥行きのある豊かな空間をつくりました。大きく南に開いた窓から四季の移ろいを感じられる住まいとし、深い軒を持つのびやかな和の佇まいも敷地から自然に導かれたかたちです。
リビングには木製建具による大きな開口部を設け、すべて開け放つと約7メートルにわたって室内と庭が一体につながります。その内と外のあいだには濡れ縁デッキを設け、庭とより親密な関係を生み出しました。濡れ縁は建物に沿って連続し、庭に面してゆるやかに広がることで、日々の暮らしが自然とつながる豊かな居場所となっています。
「この場所だからこそ生まれる建築」であることを感じ取っていただき、私たちを設計者として選んでくださいました。





















